香月さんの飯盒

香月さんの飯盒

画家、香月泰男さんがシベリアから持ち帰った飯盒。伐採作業で使用した斧の絵が刻まれています。

太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描いたシベリア・シリーズにより、戦後美術史に大きな足跡を残した香月泰男(1911-74)の画業の全容をたどる回顧展

練馬区立美術館「生誕110年 香月泰男展」

許可を得て撮影
f2.8, 1/25sec, ISO400